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くらしアート 無名庵 ギャラリー

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無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第14弾 4/12(金)18時30分上映。「去年マリエンバートで」

(終了しました)
上映会に多数ご参加をいただき有り難うございました。本当にミステリアスな映画でした。又、何回も見たくなります。映画の中のインテリアは美しく、日本独特の生活文化とは全く違うインテリア観を味わいました。社交界や暮らす人の感覚と深い部分でしっくり融合したシャネルの女Aの衣装など、今でも新鮮に見えます。きれいな白黒映画でした。

次回の無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第15弾は
6月14日(金)午後6時30分から
第65回ヴェネチア国際映画祭 特別招待作品
フランス映画「アニエスの浜辺」監督アニエス・ヴァルダです。次回の「私の一本」シリーズの推薦は、風姫さんです。お楽しみに!          4/12無名庵にて
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今回の上映会に、うれしいお知らせが届いています。寄稿文をいただきました。
「アラン・ロブ=グリエについて思うこと」当日、参加者にお渡しできます。
お楽しみに!
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4月12日(金)午後6時30分から映画上映会、「私の一本」シリーズ
推薦者ラブ・アート・パフさんのフライヤーより抜粋。

みんなで見ると楽しみが1 0 倍、たたみでごろ寝で見てもO K !
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ 第1 4 弾
映 画 上 映 会
4 月12 日(金)午後6時30分から
無名庵ギャラリー
午後6時オープン。資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)
映画上映後、みんなでお話タイムとなります。
「去年マリエンバートで」 監督:アラン・レネ
フランス・イタリア合作映画/ 1 9 6 1 年/ 白黒9 4 分
1961 年 ヴェネチア映画祭 金獅子賞受賞
脚本・台詞:アラン・ロブ=グリエ
撮影:サシャ・ソニエ
音楽:フランシス・セイリグ
美術:ジャック・ソニエ
出演:ジョルジュ・アルベルタッツィ デルフィーヌ・セイリグ サシャ・ピトエフ 他
*上映とおはなし L o v e A r t P u f f ( ラブ・アート・パフ)
私の一本、「去年マリエンバートで」・・・
わたしの名前のLove は恋愛のLove で、そういう理由からわたしはやむ
を得ず「恋愛芸術」を創作している。「恋愛芸術」という言葉は耳慣れないかもしれないが、芸術的恋愛を実践する、あるいは恋愛を芸術にまで高めるといった意味ではなく、恋愛の断末魔に付随的に発生する稲妻から予期せぬ「籾殻(もみがら)」を収穫するというようなニュアンスである。ご存じのように、恋愛はウトウトしたときに転げ落ちる病気である。転げて落ちて熱を持ち、妄想迷走闘争の果てに時に自滅、時に壊滅、時に死滅する恐ろしい病気である。ひとたび罹患すると自覚を伴わないままいっきに闇に包まれ、孤独感の砂塵が渦を巻き、涙の豪雨が降りそそぎ、勘違いと思い込みによる空回りの騒音と押しつけや一時しのぎの暴風が五感を封殺する。この時である。道に倒れて誰かの名を呼び続ける未練を歯を食いしばって我慢すると、上空の暗雲にまばゆい稲妻が走り、一筋の青空が覘くのである。そして翌朝、あなたは目を醒ます。実が抜け落ち、すっかり抜け殻と化した燻炭のブランケットに包まれて。
ところでこの「転落下病」、つける薬も治療法もなく難病に指定されないのが不思議なくらいだが、原因の大まかな特定は各関係機関でなされていないこともないらしい。
生命には生きようとする本能があるが、同時に同じだけ、死のうとする本能もある。
この本能と本能の対話と交信、交流・交錯が節度を保っていると良いのだが、ひとたびバランスが崩れるといろいろな不具合を引き起こしてしまう。たとえば免疫系、不全に陥ると内部を外部と勘違いして攻撃し破壊し続ける。どうも転落下病の原因もこのあたりの・・・
【書きかけ項目です。加筆・訂正などをしてくれる協力者を求めています】
「去年マリエンバートで」死してなお恋愛?是ぞ転落下の極致!黄泉の国の恋愛芸術!
たった94 分、でもあなたは一度や二度や三度、いやもっと、必ずウトウトする!
LoveArtPuff (ラブ・アート・パフ) プロフィール
1957 年北海道生まれ、東京造形大学除籍、主にフォト・インスタレーション制作者
お問い合わせ:無名庵(むめいあん)昼12時から午後7時まで(月曜定休)
TEL: 携帯090-9957-0880 Email cwkkb369@ybb.ne.jp
協力: AIRエアー- 空く う- パフォーミング・アーツ研究会
http://airpai.com http://fantasycap.lolipop.jp
1961年ヴェネチア映画祭 金獅子賞受賞 
美しい映画だそうです。映画の好きな方は、是非ご覧ください。

爛漫の彼岸。花冷えの土曜日。気温7度。東京・八王子富士森公園にて
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落花枝にかえると見れば胡蝶かな 荒木田守武
よく似た二つを見がちがえた、新鮮な驚きの歌を思い出す。
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木の下に満開の小枝が落ちている。鳥のくちばしで折れるのか・・・
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ロゼット葉。日光があたりやすく、風もさけやすくなっている。
たんぽぽ、円盤状に並んだ根出葉。他の植物と背伸び競争をすれば簡単に負ける、つまり、藪になれば生存できない。いろいろな姿で春を待つ。無名庵にて
では、春の無名庵シネクラブの映画上映会にお出掛け下さい。
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無名庵シネクラブ{私の一本}シリーズ第14弾
映 画 上 映 会
4月12日(金)午後6時30分から上映します。
映画は「去年マリエンバートで」監督:アラン・レネ1961年白黒94分
資料代300円(お茶・お菓子サービスあり)映画上映後、みんなでお話タイムとなります。
*上映とおはなし LoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)さんです。
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推薦者のラブ・アート・パフさんは、まだストーリーの解説はしていませんが、「恋愛芸術」?と・・・知らば見えじと申しましょうか・・・
じかに映画を見る事が大切であると言っているのでしょう。
その説明で心をうばわれ、美しさを見失い勝ちです。一切の先入観がなく、見たいものです。
いかがでしょうか。
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愛の真実をえがいて映画芸術に新しい光を投げた永遠の名作・・・と
「ポスターに見るATG20年の歩み」より
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by mumeian2009 | 2013-04-01 21:37 | 無名庵シネクラブ上映
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