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くらしアート 無名庵 ギャラリー

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4月14日無名庵シネクラブ37回上映会『DOG STAR MAN』開演18時30分

まだまだ肌寒く、しかし、光は強くヨモギはのびる。3月3日、ひな祭りヒナ飾る!
草の戸も 住替る代ぞひなの家 芭蕉
家を手放し、奥の細道に旅立つ芭蕉、移り住む女の子のいる家族を思う春の一日。
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朗読会お知らせ 3月15日(水)無名庵朗読の午後 第20回(終了しました。)
開場午後1時、開演午後1時30分朗読:堀越セツ子さん 
お申込み・お問合せは電話042-584-0256堀越
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さまざまの 事 おもい出す 桜かな 芭蕉


<映画上映会4月14日(金)無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第37回>
映写機によるフィルム上映、貴重な体験です。ぜひ、ご高覧下さい。
映画お知らせのフライヤーよリ

『DOG STAR MAN』

ドックスターマン(序章、第1章、第2章、第3章、第4章)
16mm 78min、color silent1961-64 米国映画

作品提供:ミストラルジャパン

監督:スタン・ブラッケージ
*上映とおはなし 滝島憲治 & 映画技師 太田 曜(おおた よう)さんとお仲間

『アンダーグランド映画の金字塔。スタン・ブラッケージの最高傑作!
デジタル一辺倒の時代に映画フィルムというメディアのなかでブラッケージが成しえた究極の視覚表現を、観客それぞれがサウンドトラックに音声が付いていない上映空間で体験する。
何の制約もない 映画のどんな約束ごとからも自由な映画。

1950年代はじめから半世紀にわたって世界の実験映画最前線で活躍してきた、
ブラッケージのパーソナルな視点は、光と闇の中から時空間を経てミクロからマクロの宇宙へと我々を誘う』

以上は、私の大切なパンフレットの中の抜粋で、太田 曜さん・水由 章(みずよしあきら)さんの実験映画を観て感激し、もう一度、皆さんと観たいと、太田 曜さんをお招きし上映の承諾を取れました。「私の一本」として推薦します。
スタン・ブラッケージは
デジタルと消費される映像が氾濫したこの時代に、ユニークなものを創造する。
彼固有の非情に独特な神経系を通して芸術の歴史を活性化する可能性にかけたのです。
彼は蛾の飛行にバッハを“聴く”ことができ、光へのダンスに自らを見つけることができたそうだ、生き物そのものの死の瞬間をも見逃さない。(2003年3月、70歳永眠)

さて最近、私は、映画の黒澤明監督が、なぜ絵を描くかという昔のDVDを観ました。
宮崎駿との対談で「コンテ(絵を描く)を、何故描いているかと言うと、スタッフにこういう感じを教えると同時に、自分で描きながら、絵を描けるということは具体的に分かっていないと描けないでしょう・・・ たとえば建物がどういう建物で、どこに何が置いてあって、何を着てて、というように、演出する上でも、とても勉強になるのでやっている」と言っていた。そのコンテがすごい!
ブラッケージは光を絵筆に直接スクリーンに描いている。その映像がすばらしい!

ブラッケージ作品の日本での上映、配給を行なっているアナログメディア研究会の水由章(みずよしあきら)さんがトークに登壇予定。ブッラケージ本人と会った時のこと、作品制作の姿勢や日常などを語ってもらう予定。貴重なお話を聴かせていただけます。乞うご期待!
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●滝島憲治(たきしま けんじ) 1947年八王子市生まれ、暮らしの中にアートを!提案するギャラリーをオープン。 木の文化・再生を企画・運営。京町家友の会会員。
お問い合わせ:無名庵(むめいあん)昼12時から午後7時まで(月曜定休)
TEL&FAX042-649-8441 携帯090-9957-0880  Email cwkkb369@ybb.ne.jp
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by mumeian2009 | 2017-03-03 20:13 | 無名庵シネクラブ上映
新春は2月10日(金)無名庵シ... >>