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くらしアート 無名庵 ギャラリー

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10月27日(土)十三夜の月。               月を眺めて、その美しさに心をなごます。

<お知らせ>
11月17日(土)14時から17時まで無名庵にて
百石企画主催 よろず美術部です。
創作することが好きな人たちが集まって(作る時間」を共有します。
申し込み・お問合わせは百石企画へ電話042-649-8441

12月12日(水)13時30分開演(13時開場)
無名庵朗読の午後 朗読 堀越セツ子氏
申し込み・お問合わせは042-584-0256堀越氏へ

12月14日(金)無名庵シネクラブ第12弾
映画上映会午後6時30分から
実験映画作家 太田曜(おおたよう)の、本物の16ミリ映写機フイルム実験映画作品集上映、

11/13 このブログを書いた後、10月30日、満月の日、大型ハリケーン「サンディ」がアメリカ東海岸に被害の爪痕を残している。例年、この時期のハリケーンのルートから外れ、東に高気圧があり、北に寒気に挟まれて上陸。世界の首都 ニューヨークを直撃。過去最高の高潮を記録。満潮で4m。地下鉄トンネルは海水ですべて浸水、老朽化した配管や地下鉄線路が腐食。280万もの住宅が停電。金融街もストップ。世界の金融市場全体の問題でもあることを意味している。2週間立ってもまだ停電の地域が多い。テレビ・新聞他のマスコミのニュースは被害を十分追いかけない。大都市・東京も他人事でない。災害に対してすごく教訓になる。
暦が月や満月だけでなく、地球規模で自然の恐ろしさを教えてくれる。

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2012年10月27日18:39
月を見て暮らす生活を、大切に!
日ごと夜ごとに形を変えて時の経過を教えてくれる。
大震災で電気を見直し、しかし、ネオンなどで暗い夜空が消え失せてしまった今であるが・・・
ひと昔前までは、森も林や草原も多くあり夜空を照らしてくれるのは
大空の月であった。
災害・津波や台風も月の引力が強くなる大潮が被害を増す、要注意である。
私たちの地域。丘陵地帯・武蔵野は、雑木林のイメージがありますが、
日本画の屏風などでは、武蔵野がススキの原から月が昇る景色の絵である。
何気ない風景も、多くの人々の心を慰めてくれる。
月の満ち欠けによって用いられた旧暦(太陰太陽暦)
を活かす工夫は、
暮らしをより豊かなものにしてくれるにちがいない。
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2012,10,26雲間の月
茶祖 村田珠光(むらたじゅこう)の言葉である
「月も雲間のなきはいやにて候」
完全無欠の真如の月よりも、不十分な雲間の月を尊んだことを示す。
わびの真義である。
東洋的な審美感と、物の味わい方の特徴が見える。
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手水鉢 水の鏡に 良夜かな

<お知らせ>
11月17日(土)14時から17時まで無名庵にて
百石企画主催 よろず美術部です。
創作することが好きな人たちが集まって(作る時間」を共有します。
申し込み・お問合わせは百石企画へ電話042-649-8441

12月12日(水)13時30分開演(13時開場)
無名庵朗読の午後 朗読 堀越セツ子氏
申し込み・お問合わせは042-584-0256堀越氏へ
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12月14日(金)無名庵シネクラブ第12弾
映画上映会午後6時30分から
実験映画作家 太田曜(おおたよう)の、本物の16ミリ映写機フイルム実験映画作品集上映、
監督トークあり。パリ第8大学映画科他美術大学で実験映画を学ぶ。世界の実験映画で招待作家として活躍!貴重なフイルムの映画上映会をお見逃しなく、ご鑑賞ください。
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by mumeian2009 | 2012-10-26 22:02 | 朗読の会のお知らせ

無名庵にて毎月第3土曜日開催。10/20(土)アートワークショップ 百石企画 よろず美術部

秋の空・・・澄みきった秋空に沸いては消える雲。サバ雲か
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草の中から、虫の音が聞こえる。コ ロ コロ コロ コロ リー コロ コロ コロ リー
秋も深まり、虫たちも温かい所に動く。姿が見えぬが、虫の音はオスがメスをよぶ。私たちの生活のよろこび悲しみを歌うときのように聞こえる。リリィー リリィー リリィー静かにゆっくり繰り返して鳴く(羽と羽をこすりあわせてなくのだが)! 
姿が見えない歌人、投稿の短歌壇を思い出す。「朝日歌壇」最初の選者石川啄木や茂吉・虚子・・が撰ぶ、無名の市民の生きる人たちの声であり、思いの歌がある。秋の声や虫の音を聞きながら、心に感じる音で読んで見る

  わが影と君のかげ澄む秋日和ひと無き花野いくつか越えて 浅野道子

行くものもない一本の小道を、二人だけの影がさわやかに澄む・・・
「無名者の歌」愛情の歌より 近藤芳美著 
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百石(ももいし)企画・よろず美術部のシンボルマークが出来ました。

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あれあれすごい看板です。百万石?大名の格を表す単位に「石(こく)」というのがある。
加賀百万石・・・とか、これはコメの単位。

一石=十斗=百升=千合で、
一日およそ三合食べる計算で一年(陰暦で360日)食べて合計では千八十合。
ムギ・ヒエ・アワ・キビ・ダイズ・アズキも食べて、それで、
人間が一日食べるコメは、当時一日二食で一食二合五勺だそうです。
これで約一石(千合)。

一石は一人の人間が一年間に食べるコメの量を基準に定めた単位だそうです。
一石のコメがとれるだけの水田の広さを一反(三百坪ー990平方メートル)
豊臣秀吉が検地する以前は一反は三百六十坪だったそうです。

一坪は人間一人の一日分のコメがとれるだけの広さだそうです。
さらに、この一石のコメが買えるだけの金が一両。(その後インフレが激しくて合わない時代あり)
ということで・・・

百万石=百万人を一年間食べさせるだけの農業生産を持っていることになる。
百石なら100人です。100人集まれ!

百石(ももいし)企画を応援よろしく!

2012年10月20日(土)毎月第3土曜日
百石企画主催 アートワークショップ よろず美術部
14時から17時まで無名庵で開催です。
創作することが好きな人たちが、集まって「作る時間」を共有します。
和の家で、いろいろな画材(えのぐ・紙・紙ねんどなど)とお茶を用意して、お待ちしています。
問合わせは百石(ももいし)企画:電話042-628ー0402です。
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2012年9月よろず美術部風景
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by mumeian2009 | 2012-10-16 23:02 | アートワークショップ

無名庵シネクラブ映画上映会ドキュメンタリー映画 10月12日(金曜)午後6時30分から 終了

10月12日(金)午後6時30分から(午後6時オープン)
無名庵シネクラブ主催「私の一本」シリーズ第11回映画上映会を開きます。
大勢の方のご来場、ありがとうございました。
次回第12回は12月14日(金)午後6時30分からです。
映画は太田曜作品 16ミリ実験映画作品集の上映です。下記にフライヤーを載せました。ご覧ください
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映画は
キューバと沖縄をつなぐ移民とその末裔たちを追うドキュメンタリー映画
波多野哲朗監督作品100分
「サルサとチャンプルーCuba/Okinawa]です。
スペインとアフリカとアメリカの文化が見事に入り混じるキューバ。
一方、中国と日本と南方諸国の文化が入り混じる琉球に、
さらに戦後のアメリカ文化が入り混じる沖縄。
他国の風土と混じり合い、溶解している・・・その中で
人々の暮らしを限りなく肯定しながらそのエネルギーを映し出す。
移民一世の貴重な発言やナレーションも心にのこる映画です。
ぜひご覧ください。資料代300円(お茶・お菓子サービスあり)

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*上映とおはなし  波多野哲朗(はたのてつろう) フライヤーより抜粋
私の一本、『サルサとチャンプルー』・・・
と言いましても今回は、これまでのように映像研究者としての私がみなさんに観賞をお勧めする「一本」ではなくて、映像制作者としての私にとっての「一本」です。私は日ごろ芸術あるいは映像の理論研究を生業としながらも、ときに実験映画や記録映画を作ってきました。それらのほとんどはごく個人的なもので、多数の観客に公開したことはありませんでした。しかしこの『サルサとチャンプルー』は、日本各地の映画館、サークル、大学のイヴェントなどで、また海外の小規模な集りなどでも公開した唯一の「私の一本」です。映画の上映に先立って、作り手である私が語るべきことは何もありません。みなさんのご意見・ご感想をお聞きしたいと願っています。
●フィルム・レビュー
*100歳になる唯一の(移民)一世、島津三一郎さんはキューバの老人ホームで、日本へのあふれる思いを語る。日本語がわからない周囲の人たちに日本語で話しかけ、日本の歌を歌う姿が印象的だ。――「朝日新聞」2007年8月4日
*二つの土地と文化の間を行き来しながら、力強く異国の地で生きる日系人を追った異色のドキュメンタリーだ。――「毎日新聞」2008年5月22日
*重層的で重いテーマを抱えながら、登場する人たちの表情は明るく、カチンバ1551のサルサはエネルギッシュに画面に流れる。――「沖縄タイムス」2007年9月28日
*「日本人」とは何なのか。語り手はわれわれ観る者を抜け難いアンビバレンスに陥れながら、その答えを委ねる… ――「日本映画学会会報」2008年4月号
*この映画は長い糸を手繰るような不思議な面白さに満ちている。――「キネマ旬報」2008年5月下旬号
波多野哲朗(はたのてつろう) 映像研究者・映像作家
今年は映像作家を休業して、研究に専念しています。しかし断念したはずの映画の亡霊がときどき現れては、研究に集中しようとする心をかき乱すのです。

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向かいの家の猫ですが、居心地がよさそうで来ています。
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八王子の中心を流れる浅川(多摩川の支流)。空が映り奥多摩の山並みを見る。身近な景色を楽しんでください。くらしアートです。

次回予告!
みんなで見ると楽しみが10倍、たたみでごろ寝で見てもOK!
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ 第12弾 
映 画 上 映 会
12月14日(金)午後6時30分から 無名(むめい)庵(あん)ギャラリー
午後6時オープン。資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)
映画上映後、みんなでお話タイムとなります。
実験映画作家 太田 曜 (おおた よう)
「16ミリ実験映画作品集」約60分
*上映とおはなし 太田曜氏(ゲスト)& 滝島憲治

私の一本、太田曜実験映画作品集・・・
無名庵にてシネマ上映を続けて第12回目である。
映画の好きな5人の仲間が、それぞれ推薦されてきた映画は、私の中の人生の引き出しを広げ、気付かせてくれてありがたい。

映画って・・・小学生の頃、夏休みの夜に学校の校庭で、二本の柱にスクリーンが張られ観ていた記憶がある。あの映画を観る新鮮さが、先日、太田曜氏の16ミリ実験映画作品を観る機会にめぐり合い、よみがえってきた。
私は、アートを制作・展示する中で、新しい世界を教えてくれる映画の一つである。
このような映画の出会いは、私の財産であり、無名庵シネクラブでみなさんと共有したいと思い、「私の一本」シリーズの映画として選びました。

太田曜氏にDVDで上映の相談した時、本物の16ミリ映写機で、しかも、ご本人が来られて映写していただけるという事になりました。
映像を通して、風景とはなにか?旅とはなにか?物をよく見るという事はどのような事なのか?ヒントがいっぱいある映画作品です。
作品[PILGR IMAGE OF TIME]  2008年16ミリカラ―サウンド 13分
 [REFLEX/REFLECTION]  2009年16ミリカラ―サウンド 8分
 [SURF/LENGHT]        2010年16ミリカラ―サウンド 8分
 [FANTôME]            2011年16ミリカラ―サウンド 8分
 [根府川(Nebukawa)]       2012年16ミリパートカラ―  6分
 [UN RELATIF HORAIRE]  1980年16ミリカラ―サイレント 3分
 [UNE SUCCESSION INTERMITTENTE] 1980年16ミリカラ―サイレント  3分
 [UN RELATIF HORAIRE No3]1980年16ミリカラ―サイレン3分  
太田曜(おおた よう)
1953年東京生まれ/1974年日本大学芸術学部美術科(彫刻専攻)入学/1977年~1987年パリ第8大学映画科ギィ・フィマン、クローデイーヌ・エジィックマン、フランクフルト、シュテーデル美術大学でペーター・クーベルカに実験映画を学ぶ。/1988年~東京造形大学、日本工学院専門学校芸術学部、非常勤講師/1997年~実験映画の研究と普及のため MALTESE CROSSE VISION を設立。
滝島憲治(たきしま けんじ)
1947 年八王子市生まれ、暮らしの中にアートを!提案するギャラリーをオープン。
木の文化・再生を企画・運営。京町家友の会会員。
お問い合わせ:無名庵(むめいあん)昼12時から午後7時まで(月曜定休) 
TEL&FAX042-649-8441 携帯090-9957-0880 Email cwkkb369@ybb.ne.jp 

協力:AIR(エアー)-空(くう)-パフォーミング・アーツ研究会 
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by mumeian2009 | 2012-10-09 17:44 | 無名庵シネクラブ上映