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くらしアート 無名庵 ギャラリー

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手のひらに飾ってあそぶひなまつり・・・雪の残る中、桃の節句を楽しむ!

大雪の後、雪かきをしない所の草たちがやっと出てきました。
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桃の節句の雛飾り、赤子が元気で育つようにと、人形を並べてたのしんでいます。
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菱餅の赤・白・緑のように赤い毛氈の下、雪から緑の草が顔を出しました。
里では、すこし遅いフキノトウ。この自然を見た眼で、ものを見たり考える・・・
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アート・美術館の世界に、京都・京都現代美術館「何必館」の主人、梶川芳友氏という方がいる。
新しい芸術創造の根拠地として何必館を建てた。この「何必」という妙な名に、こころ打たれる。
人は定説にしばられる。学問でも、芸術でも、人は定説にしばられて自由を失うという。
その定説を「何ぞ 必ずしも」と疑うのが、この何必館の意味だという。『何必館』梶川芳友編より
まるで哲学の精神のように、「何ぞ 必ずしも」と定説を疑う精神に学ぶ。定説をしりぞけ、自己の眼を信じることによってのみ可能であったのであろう。と梅原 猛は言う。梶川氏の信念がすごい!
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昭和55年の2月26日は絵 村上華岳「太子樹下禅那」を抱きかかえて京都まで帰った思い出の日と梶川氏はいう。
2月26日に思う・・くらしアート無名庵でも「何ぞ 必ずしも」
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by mumeian2009 | 2014-02-26 22:29 | 常設展

2月22日(土)午後2時~2月の万美術部開催みんなで自由に創作。

今月の万美術部は前もって第4土曜日に変更していましたが、2月14日の大雪で大変です。毎日雪かきで雪の置き場所に困りました。2月8日も45年ぶりの東京・多摩地域は大雪でしたが、14日の雪は八王子は積雪60センチです。お年寄りに聞いても東京では記憶がない大雪だそうです。湿った重い雪です。東京・多摩川の上流、奥多摩でも道路が雪で切断されて孤立している家屋がまだあります。昨日も生鮮食料品が入らず、駅前のスーパーマーケットは臨時休業しています。
ゆっくり歩いて転ばずに生活しましょう。無名庵の木々は雪から顔を出し始めました。
では、雪の中での万美術部をたのしみましょう。
2月22日午後2時から5時
万美術部開催 ブローチ&バッチづくり
材料や画材、おやつを用意してお待ちしています。参加費ひとり1500円
お申し込み・お問合わせは百石企画(ももいしきかく)電話090-9680-0561
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2014年2月14日(金)~15日(土)大雪。17日朝、駅前ロータリー雪の山
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by mumeian2009 | 2014-02-21 21:06 | アートワークショップ

本日(2月14日)の上映会は大雪のため中止します。延期して4月11日(金)に映画上映します。

先週(2/8)の土曜日、東京は45年ぶりの大雪。雪かきの雪の置き場所に苦労しました。みなさんおいでになる駐車場確保で、やっと雪かきが終わったと思いましたら2/14大雪。映画上映会は残念ですが中止します。雪はどんどん激しく降っていて足元が危険です。次回の4月11日(金)に延期して映画「マルコヴィッチの穴」を上映します。
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立春。上空の強い寒気が流れている影響で、暦の上ではようやく春になりましたが、昼過ぎにだんだん寒くなり雪が舞っています。冷え込みも強く、路面も凍結しています。
生活と天気は深いつながりを持っていますが、旧暦のなかに本当の季節感があります。
 白雪のふりしきる里 春は来る
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2月14日(金)映画上映会 午後6時30分~無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第19弾
映画「マルコヴィッチの穴」監督:スパイク・ジョーンズ 
アメリカ映画1999年/カラー112分
上映とおはなし は映画推薦者のLoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)さんです。
フライヤーより・・・抜粋。推薦をお読みください。
みんなで見ると楽しみが10倍、たたみでごろ寝で見てもOK!
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ 第19弾 
映 画 上 映 会
2月14日(金) 午後6時30分から 無名庵ギャラリー
午後6時オープン。資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)
映画上映後、みんなでお話タイムとなります。
「マルコヴィッチの穴」
監督:スパイク・ジョーンズ
アメリカ映画/1999年/カラー112分
第56回 ヴェネチア国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞
脚本・製作総指揮:チャーリー・カウフマン
撮影:ランス・アコード
音楽:カーター・バーウェル
出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、キャサリン・キーナー、
チャーリー・シーン、ジョン・マルコヴィッチ 他
*上映とおはなし LoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)
私の一本、「マルコヴィッチの穴」・・・
わたしの名前のLoveは恋愛のLoveで、そういう理由からわたしはやむを得ず「恋愛芸術」を創作している。「恋愛芸術」という言葉は耳慣れないかもしれないが、芸術的恋愛を実践する、あるいは恋愛を芸術にまで高めるといった意味ではなく、恋愛の情動彫り掘る洞窟で、不本意にも溢れ出てしまった「愛泥(めどろ)」で土器を焼くといったニュアンスである。ところで、愛は複雑系の出来損ないである。相互に関連する複数の因子(関係者)が複雑に絡み合い、そのこんがらかりながら同期する振動の振る舞いに収拾がつかなくなると、愛の世界!と急に改まり、平時とを分かつ境界線を引き、独立を宣言する。しかし、にわか仕立てのこの国の形相は住人の個別の顔つきからは想像もつかないほど異質で、「一体全体、風が吹いたのはどこの街で、儲かった桶屋の名前はなんというの?」と、問いただしてもだれにもわからない。つまり、本来、複雑系は無目的、無意味な系であって、システムは開かれていることが絶対条件であるが、愛は人間の営みを大前提としたシステムであるがために有限で境界線があり、システムはこの器の中で定型化し、硬直化し、やがて閉鎖される。つまり、愛の国においては、いかなる複雑系においてもその系の複雑さより複雑化することはない。言い換えれば、いかなる愛においても、収縮のみられない愛は存在しないのである。もちろん、セントバレンタインデーであったとしても例外ではない。
主人公クレイグはアヴァンギャルドな人形劇を演じる人形師だが、独自性が強すぎて人気もなく、収入も少ない。妻からのプレッシャーもあり、生活の安定を求めて職探しを始めると、「指先が器用なひと」という条件の求人を見つけ面接に臨む。ところがこの会社、
7階と8階の間の7と1/2階にある、天井が低くて立つこともできない奇妙な会社だった。クレイグは社長に気に入られ無事採用されるが、ある日、社内で不思議な横穴を見つける。クレイグはおそるおそる穴に入る、すると、その穴は、あの怪優ジョン・マルコヴィッチの・・・スパイク・ジョーンズの初監督作品にして、脚本家チャーリー・カウフマンとの初コンビ作品でもある。本作品が好評を博し、その後二人は様々なかたちでコンビを組み、映画製作を続ける・・・この奇想天外な愛、やはり収縮か!? それともまさかの解放か!?

LoveArtPuff (ラブ・アート・パフ) プロフィール
1957年北海道生まれ、東京造形大学除籍、主にフォト・インスタレーション制作者
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無名庵シネクラブの映画上映会。今年も是非、お友達にも、お誘いの上、ご鑑賞ください! 
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by mumeian2009 | 2014-02-04 21:38 | 無名庵シネクラブ上映