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くらしアート 無名庵 ギャラリー

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桜満開。桜前線は東北に動いています!4月11日(金)無名庵シネクラブ第19回映画上映会開催 終了。

「マルコヴィッチの穴」の映画は、面白かったです。無名庵の庭に、もくもくと土を盛り上げている。虫?がいて、穴を掘っているのです。毎日、土が増えています。上映映画を見てからは、マルコヴィッチの穴に通じているだろうか?楽しい想像が生まれてきます。又、映画を見ながら、たまたま横にある階段箪笥で1/2階にある天井の低い奇妙な会社にもいけるのかも・・・と、想像力をふくらましています。身近の中で映画を楽しんでいます。
次回の映画上映会は6月13日(金)午後6時30分~ポルトガル・フランス映画「何も変えてはならない」監督:ペドロ・コスタです。お楽しみに!映画の推薦は風姫さんです。
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4月6日。東京・八王子富士森公園はお花見。黒い雲が春雷をともなって急に雨。肌寒く、お花見には、最後の日曜日になるかもしれません。赤いぼんぼりに写し出されて、桜の花びらはまだ散らない。子供のころからお花見は夜でも外出できる楽しみや夜店のアセチレンガスの光で夜桜が浮き上がっていた夜景を思い出します。春爛漫です。
さて、無名庵シネクラブの上映会も2月の大雪で延期のため、映画上映会は今年初めての上映です。4月11日(金)午後6時30分から上映。みなさんをお誘いのうえ、ぜひ、ご鑑賞ください。
「私の一本」の推薦。ラブ・アート・パフさんの推薦映画は
第56回ヴェネチア国際映画祭 国際批評家連盟賞 受賞作品アメリカ映画/1999年/カラー112分「マルコヴィッチの穴」監督:スパイク・ジョーンズです。
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映画上映会にお出掛け下さい。お待ちしております
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映画上映会 フライヤーより・・・抜粋。推薦をお読みください。

4月11日(金)映画上映会 午後6時30分~無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第19弾
映画「マルコヴィッチの穴」監督:スパイク・ジョーンズ 
アメリカ映画1999年/カラー112分
上映とおはなし は映画推薦者のLoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)さんです。
みんなで見ると楽しみが10倍、たたみでごろ寝で見てもOK!
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ 第19弾 
映 画 上 映 会
4月11日(金) 午後6時30分から 無名庵ギャラリー
午後6時オープン。資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)
映画上映後、みんなでお話タイムとなります。
「マルコヴィッチの穴」
監督:スパイク・ジョーンズ
アメリカ映画/1999年/カラー112分
第56回 ヴェネチア国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞
脚本・製作総指揮:チャーリー・カウフマン
撮影:ランス・アコード
音楽:カーター・バーウェル
出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、キャサリン・キーナー、
チャーリー・シーン、ジョン・マルコヴィッチ 他
*上映とおはなし LoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)
私の一本、「マルコヴィッチの穴」・・・
わたしの名前のLoveは恋愛のLoveで、そういう理由からわたしはやむを得ず「恋愛芸術」を創作している。「恋愛芸術」という言葉は耳慣れないかもしれないが、芸術的恋愛を実践する、あるいは恋愛を芸術にまで高めるといった意味ではなく、恋愛の情動彫り掘る洞窟で、不本意にも溢れ出てしまった「愛泥(めどろ)」で土器を焼くといったニュアンスである。ところで、愛は複雑系の出来損ないである。相互に関連する複数の因子(関係者)が複雑に絡み合い、そのこんがらかりながら同期する振動の振る舞いに収拾がつかなくなると、愛の世界!と急に改まり、平時とを分かつ境界線を引き、独立を宣言する。しかし、にわか仕立てのこの国の形相は住人の個別の顔つきからは想像もつかないほど異質で、「一体全体、風が吹いたのはどこの街で、儲かった桶屋の名前はなんというの?」と、問いただしてもだれにもわからない。つまり、本来、複雑系は無目的、無意味な系であって、システムは開かれていることが絶対条件であるが、愛は人間の営みを大前提としたシステムであるがために有限で境界線があり、システムはこの器の中で定型化し、硬直化し、やがて閉鎖される。つまり、愛の国においては、いかなる複雑系においてもその系の複雑さより複雑化することはない。言い換えれば、いかなる愛においても、収縮のみられない愛は存在しないのである。もちろん、セントバレンタインデーであったとしても例外ではない。
主人公クレイグはアヴァンギャルドな人形劇を演じる人形師だが、独自性が強すぎて人気もなく、収入も少ない。妻からのプレッシャーもあり、生活の安定を求めて職探しを始めると、「指先が器用なひと」という条件の求人を見つけ面接に臨む。ところがこの会社、
7階と8階の間の7と1/2階にある、天井が低くて立つこともできない奇妙な会社だった。クレイグは社長に気に入られ無事採用されるが、ある日、社内で不思議な横穴を見つける。クレイグはおそるおそる穴に入る、すると、その穴は、あの怪優ジョン・マルコヴィッチの・・・スパイク・ジョーンズの初監督作品にして、脚本家チャーリー・カウフマンとの初コンビ作品でもある。本作品が好評を博し、その後二人は様々なかたちでコンビを組み、映画製作を続ける・・・この奇想天外な愛、やはり収縮か!? それともまさかの解放か!?

LoveArtPuff (ラブ・アート・パフ) プロフィール
1957年北海道生まれ、東京造形大学除籍、主にフォト・インスタレーション制作者
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by mumeian2009 | 2014-04-07 19:13 | 無名庵シネクラブ上映