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くらしアート 無名庵 ギャラリー

mumeian.exblog.jp

6月14日無名庵シネクラブ第50回映画上映会開催。

梅雨の晴れ間、
草木は一段と緑を増しています。
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<映画上映会お知らせ>
2019年6月14日
次回、無名庵シネクラブ上映 最終回 !
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第50弾
みんなで見ると楽しみが10倍、たたみでごろ寝で見てもOK
201914(金)午後6時30分から(午後6時オープン)
資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)

映画上映後、みんなでお話タイムとなります。

映画

100人子供たち列車待っている

チリ映画/1988年/カラー58分/16mm/日本公開1990年6月

ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/パルパライン映画批評家協会賞

アメリカ映画&ビデオ協会レッドリボン賞

監督:イグナシオ・アグエロ 

撮影:ハイメ・レイエス ホルヘ・ロート

録音:エルネスト・トルヒーヨ フレディ・ゴンサーレス マリオ・ディアス

編集:フェルナンド・バレンスェラ・キンテーロス

音楽:モーリス・ジョベール J・S・バッハ「ヴァイオリン協奏曲第2番ホ短調」他

制作:べアトリス・ゴンサーレス イグナシオ・アグエロ・プロダクション

制作協力:チャンネル4(英国)

*上映とおはなし 滝島憲治(たきしま けんじ) 


100人の子供たちの瞳は輝き、心、躍る! ここに映画が生まれる歓びを、映画を愛するすべての人に送るドキュメンタリーとして推薦します。


この作品のタイトルにある“列車”とは、映画史上、伝説となっているリュミエール兄弟のつくった『列車の到着』のことです。それは映画が初めて1895年、パリで上映された、驚きの出来事であった。それから93年後、チリ・サンティアゴ郊外ロ・エルミーダに暮らす子どもたちは、そのほとんどの子が映画をみたこともなかった。彼らは貧しさゆえに一日一食しか食事ができない。この映画に登場するのは、そんな子どもたちと、彼らに映画というものを手づくりで教える女性教師(アリシア・べガ)の姿です。

好奇心にあふれた子供たちは、映画の誕生を体験し、実際にアニメーションをつくり、映画の世界を発見する。完成後この映画は、チリ当局により「21歳以下の者は観てはならない」とされたそうです。この作品には観るものの心を限りなく自由にし、深い感銘を与えるパワーがあるから、当時の軍事政権はこの映画を恐れたのでしょう。

チリの映画評議委員会により、子どもたちは、完成後の試写の後、自分たちの姿を見ることができないままなのである・・・(パンフレットより抜粋)

女性教師は、子どもたちに「勉強しましょう」とは言わない。いつも「遊びましょう」と言うそうです。「学ぶ」と言うことの本質が、記憶することだけにあるのではなく、想像力を育て、自分と世界を発見してゆく楽しい行為であることを、彼女のこのことばは表現している。


さて、無名庵シネクラブは2010年12月10日~2019年6月まで9年・50回を一区切りに、今回で最終回と致します。これまで映画上映・推薦いただいた無名庵シネクラブの皆さん、監督始め映画制作関係の方々、協力のAIRエアーくう―パフォ―ミング・アーツ研究会方々支えていただいた皆様に感謝とお礼を申し上げます。

今後は、無名庵の上映会も別の形(ケンジシネマ??)として続けたいと思います。

      2019年6月 くらしアート無名庵ギャラリー



# by mumeian2009 | 2019-06-11 10:07 | 無名庵シネクラブ上映

5月23日~26日小林布生子「みどりの色展」開催(絵画展)25日15時マイムdeかぽれ&朗読

5月23日(木)~26日(日)
12:00~19:00
「くらしアート無名庵ギャラリー」にて
小林布生子「みどりの色展」終了しました。)
絵画展 開催(無料) 
music「無名庵の庭」Kuja  Saito

開催中、25日(土)の15:00ぐらい~
(20分間)
「マイム&朗読」のコラボレーションがあります。
三毛猫の音読屋/洲永敬子さん
マイムdeかぽれ/橋本フサヨさん
庭の緑も応援、絵画と音楽とマイム&朗読
 ぜひ、ご覧ください。(無料)

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なつ立つや 衣桁に飾る みどりのいろ 憲治
小林布生子氏の展覧会の開催にあたり・・・立夏に詠む
御簾(みす)越しに絵画(抽象画)を見る、和の雰囲気でお楽しみください。
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いつ見ても 思い出す蕗 にがみかな・・・無名庵



<映画上映会お知らせ>
2019年6月14日
次回、無名庵シネクラブ上映 最終回 !
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第50弾
みんなで見ると楽しみが10倍、たたみでごろ寝で見てもOK
201914(金)午後6時30分から(午後6時オープン)
資料代 300円(お茶・お菓子サービスあり)

映画上映後、みんなでお話タイムとなります。

映画

100人子供たち列車待っている

チリ映画/1988年/カラー58分/16mm/日本公開1990年6月

ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/パルパライン映画批評家協会賞

アメリカ映画&ビデオ協会レッドリボン賞

監督:イグナシオ・アグエロ 

撮影:ハイメ・レイエス ホルヘ・ロート

録音:エルネスト・トルヒーヨ フレディ・ゴンサーレス マリオ・ディアス

編集:フェルナンド・バレンスェラ・キンテーロス

音楽:モーリス・ジョベール J・S・バッハ「ヴァイオリン協奏曲第2番ホ短調」他

制作:べアトリス・ゴンサーレス イグナシオ・アグエロ・プロダクション

制作協力:チャンネル4(英国)

*上映とおはなし 滝島憲治(たきしま けんじ) 


100人の子供たちの瞳は輝き、心、躍る! ここに映画が生まれる歓びを、映画を愛するすべての人に送るドキュメンタリーとして推薦します。


この作品のタイトルにある“列車”とは、映画史上、伝説となっているリュミエール兄弟のつくった『列車の到着』のことです。それは映画が初めて1895年、パリで上映された、驚きの出来事であった。それから93年後、チリ・サンティアゴ郊外ロ・エルミーダに暮らす子どもたちは、そのほとんどの子が映画をみたこともなかった。彼らは貧しさゆえに一日一食しか食事ができない。この映画に登場するのは、そんな子どもたちと、彼らに映画というものを手づくりで教える女性教師(アリシア・べガ)の姿です。

好奇心にあふれた子供たちは、映画の誕生を体験し、実際にアニメーションをつくり、映画の世界を発見する。完成後この映画は、チリ当局により「21歳以下の者は観てはならない」とされたそうです。この作品には観るものの心を限りなく自由にし、深い感銘を与えるパワーがあるから、当時の軍事政権はこの映画を恐れたのでしょう。

チリの映画評議委員会により、子どもたちは、完成後の試写の後、自分たちの姿を見ることができないままなのである・・・(パンフレットより抜粋)

女性教師は、子どもたちに「勉強しましょう」とは言わない。いつも「遊びましょう」と言うそうです。「学ぶ」と言うことの本質が、記憶することだけにあるのではなく、想像力を育て、自分と世界を発見してゆく楽しい行為であることを、彼女のこのことばは表現している。


くらしアート無名庵ギャラリー

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# by mumeian2009 | 2019-05-06 15:13 | おしらせ

2019年4月12日無名庵シネクラブ映画上映会開催!

花冷えの いま、澄んだ空に、淡紅白色の花が咲き
大衣桁に 今年も小袖を通し たのしむ・・・

小袖ほす なつかしや やまざくら  憲治

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命二つの 中に生きたる 桜かな 芭蕉

<映画上映会のお知らせ>
2019年4月12日(金)
午後6時30分から(午後6時オープン)
無名庵シネクラブ『私の一本」シリーズ第49弾
 映画上映会
フランス映画
『ミステリアスピカソ天才の秘密』
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
推薦のフライヤーより抜粋



ステリアスピカソ天才秘密

フランス映画/1956年/カラー8

1956年度カンヌ国際映画祭《審査員特別賞》

監督脚本・編集:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー

音楽:ジョルジュ・オーリック

撮影:クロード・ルノワール

録音:ジョゼフ・ド・ブルターニュ

音編集:アンリ・コルピ

色味調整:クロード・レオン(LTC現像所)

出演:パブロ・ピカソ

*上映とおはなし 滝島憲治(たきしまけんじ) 

映画の中で描いたピカソの20点に及ぶ絵は、

この映画の中でしか存在しない・・・

天才画家の創作の瞬間に立ち会う。


画家のピカソが、鬼才クルーゾーと組んだ

ドキュメンタリー映画を推薦します。

絵画を志している人々にはたまらない映画です。しかし、描き方の「なぜ」「どうして」と答えを探しているとき、ますます絵の描き方がわからなくなる人も出てきます。

それはどうしてでしょう。画家ピカソというと、写実とはほど遠いデフォルメがまず頭に浮かびますが、最初に描いていくのはとても写実的です。筆で描く絵柄は見えても、映画では、筆を持ったピカソの姿は見えないので、動きも面白いし、それが途中からどんどん変形していき、いったん塗った絵具(特殊インク?)を塗りつぶしていく過程などは、実に、ここが興味深い動きの絵となっています。

クルーゾー監督は「恐怖の報酬」「悪魔のような女」を作った偉大なサスペンス映画作家です。ピカソという画家の思考をとらえるのに、ふさわしい監督だと思いました。

撮り方は、天才画家ピカソの創作回路を見るだけではなく、映像の中で絵が生まれてくるといえる筆跡は見ものです。

この映画は「84年にフランス政府より、国宝に指定をうけた」と紹介本に書いてあるのを後から知りました。映画が“国宝”というのは、どのような指定なのか?映画の存在として興味を持ちました。

しかし、昨年の第71回カンヌ国際映画祭最高賞のパルムドールを受賞した「万引き家族」の是枝裕和監督の自身のブログに「公権力とは距離を保つ」として文科相の祝意の辞退を表明しました。「映画がかつて、『国益』や『国策』と一体化し大きな不幸を招いた過去の反省に立つと、『平時』においても公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています」とのべていました。

家族や地域社会が揺らぐ現代において、映画や作品に込めた思いは忘れてはならない大切なことばだと思います。

さて、このドキュメンタリーでは、描く・消すを繰り返すピカソを見て、皆さんもピカソになれますよ・・・では、おたのしみに!


●滝島憲治(たきしま けんじ)プロフィール

1947年八王子市生まれ「暮らしの中にアートを」提案するギャラリーをオープン。木の文化・再生を企画・運営。京町家友の会員。


お問い合わせ:無名庵:昼12時~午後7時(月曜定休)携帯090-9957-0880

 




# by mumeian2009 | 2019-03-28 16:33 | 無名庵シネクラブ上映

3月26日(火)無名庵 第26回 朗読の午後     朗読:堀越セツ子さん

春の足音を心待ちする3月 ひな祭り
雨模様でも、子供たちは箱から出すお雛様を、ままごと遊びの楽しさで飾る。
ひな祭りに託して、女の子の幸せを願い、
家族すべてが健康で暮らせるように・・・

  箱を出る顔忘れめや雛ニ対 蕪村

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<お知らせ>朗読会

2019年3月26日(火)無名庵
第26回 朗読の午後
芝木好子「冬の梅」
朗読:堀越セツ子さん
26日(火曜日)13時30分(開場13時)会費700円
(珈琲・お菓子付き)
お申込・お問合せは042-584-0256堀越

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季節のうつろいを楽しみながらの「朗読」いかがですか!

<お知らせ>

無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第49弾
2019年4月12日(金)午後6時30分から(午後6時オープン)
映画上映会
「ミステリアス ピカソ 天才の秘密」
フランス映画/1956年/カラー80分
1956年カンヌ国際映画祭《審査員特別賞》受賞
監督:アンリー=ジョルジュ・クルーゾー


天才画家の創作の瞬間に立ち会う。
絵画を志している人々にはたまらない映画です。
ぜひ、ご鑑賞ください。




# by mumeian2009 | 2019-03-01 11:12 | 朗読の会のお知らせ

無名庵シネクラブ第48回映画上映会2月8日上映!

「節分」季節を分ける日。 冬から春への季節の移り変わりが、新しい年を迎える一年の始めとした意味があり・・・
この日を過ぎれば、より暖かい春へ向かって歩み始める、翌日が立春

節分の 豆少し添え おににがす  憲治
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2月1日朝、近郊の山は雪化粧、朝には雨があがり、フキノトウはどんどん大きくなっています。


《お知らせ》
無名庵シネクラブ 映画上映会 
2月8日(金)午後6時30分から
無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第48弾
「ナポレオン・ダイナマイト」上映


上映とおはなし:推薦者 ラブ・アート・パフさん
フライヤーのお知らせと推薦より抜粋・・・

ナポレオン・ダイナマイト」

コメディー

アメリカ映画/2004年(日本未公開)/カラー82

全米コメディフェスティバル最優秀作品賞

ゴールデンサテライトオリジナルスコア賞

MTVムービー・アワード2005 作品賞

監督 ジャレッド・ヘス

脚本 ジャレッド・ヘス ジェルーシャ・ヘス

製作 ショーン・コヴェル クリス・ワイアット

製作総指揮 ジェレミー・クーン ジョリー・ワイツ

音楽 ジョン・スウィハート

撮影 マン・パウエル

編集 ジェレミー・クーン

配給 フォックス・サーチライト パラマウント・ピクチャーズ

*上映とおはなし

 LoveArtPuff(ラブ・アート・パフ)

お別れは「シワ」も「ベルト」も「タガ」も、ダランダランでユルユ~ル・・・

アイダホ州の辺鄙な田舎町に住み、引きこもりの兄キップやオフロードバイクが趣味の祖母と3人暮らしのナポレオンは、見るからに冴えない高校生。自家用車もないため、小学生が主な乗客であるスクールバスで高校へ通っては、変わり者としていつも周囲に馬鹿にされ、いじめられている。ある日、祖母が砂漠でバイク事故に遭って入院し、かつてアメフトでレギュラーに選ばれず未だに未練がましく燻ぶり続けている叔父のリコが、保護者代わりとして家にやってくる。また、学校では冴えない変わり者のデビーやメキシコ系移民の転校生ペドロが、ナポレオンの友達になってしまう。すると、ペドロが「生徒会長選挙に立候補したい」と言い出す。ナポレオンとデビーは、なんとかペドロを当選させようと奔走する・・・

日本では劇場未公開のこの映画、ビデオ映画化されたときのタイトルは「バス男」。主人公がバス通学していたというだけで、あとは当時ヒットしていた「電車男」にあやかってのネーミングだ。まったく発想がユルすぎる!のちに、電車男ブームに便乗したタイトルを付けたことに対する謝罪文を付けて、原題の『ナポレオン・ダイナマイト』へ改題して再発売された。なんだか、もうダラダラ!でも、それもまた、この映画らしいエピソードで、「バス男」でも良かったかも、なんて思わせてしまう。だってみなさん、なんてたって「ナポレオン・ダイナマイト」ですぜ。なんだか大爆発の予感じゃないですか?期待はハンパないじゃないですか?ハハハハ、とはいえ、まあ、そう焦らずに、まずはぬるま湯に浸りましょうよ。そして、なんなら、怒らないでね、ナポレオンの手首に免じて。

LoveArtPuff (ラブ・アート・パフ) プロフィール

1957年北海道生まれ、東京造形大学除籍、主にフォト・インスタレーション製作者

お問い合わせ無名庵 12時から午後7時まで(月曜定休)携帯090-9957-0880

  


# by mumeian2009 | 2019-02-02 18:20 | 無名庵シネクラブ上映

新しい年、「無事」の書初めから始めます。木のぬくもりを大切に!

2019年元旦。日本海側は雪の被害も聞かれますが、東京はおだやかな日が続きます。無名庵は8日(火)から開きます。
冬越しの木々、「シュロチク」は-2°から3℃あれば戸外でも越冬しています。夏、よしずの役目をして光線を弱めてくれていました。関東地方でも、この冬も落葉樹に負けない常緑樹の小さな空間で、暮らしを楽しませてくれます。
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<お知らせ>無名庵ギャラリーでは 「2019年1月終了しました。」
新年1月17日(木)~20日(日)「空の記憶」展 開催。
開演 12:00~18:30
小林布生子さんのアート作品の展示。
19日(土)は、15:00~橋本フサコさんによるパフォーマンスがあります
「マイムdeかぽれ」15~20分ほどの入場無料です。
無名庵でイメージを膨らませて創られたKuja Saitoのアルバム「空の記憶」を流します。また、Kuja SaitoのCDも販売しています。ぜひ、ご覧ください。

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<映画上映会お知らせ>
2月8日(金)午後6時30分から無名庵シネクラブ「私の一本」シリーズ第48弾
映画上映会「ナポレオン・ダイナマイト」を上映です。夏向きの無名庵ですがあたたかくしてお待ちしております。おたのしみに!
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寒中、食べ物を探しに飛んで来て待っている・・・鳥の名前は?

# by mumeian2009 | 2019-01-02 22:26